今からでも間に合う!国家資格ITパスポートの合格までの仕組みと勉強方法を徹底攻略!>ITパスポートは昔の試験と何が変わったの?
ITパスポートは平成21年度に
初級システムアドミニストレータ試験(以下、初級シスアド)
の廃止に伴い、最近新たにレベル1の試験として
創設されたものです。
では、初級シスアドとITパスポート、実際に
何が変わったのかを徹底的に紹介して参りたいと思います。
初級シスアドの時は、他の試験と同様に午前試験と
午後試験があり、もちろんどちらも合格ライン以上でなければ、
合格として認められないのですが、
ITパスポートは、午前中の165分間だけとなりました。
これは、精神的にも体力的にも楽になれますね。
また、初級シスアドの出題分野は、
ITパスポートと、1ランク上の基本情報技術者試験に
発展的に吸収されております。
難易度としては、ITパスポートと初級シスアドの
どちらが難しいかと言いますと、普通に
初級シスアドの方が難しいです。
私、ITパスポートと初級シスアドの両方とも
受けたことがあるのですが、精神的にも体力的にも
初級シスアドの方が断然難しかったですね(笑)
正直、昔よりも国家試験の敷居は低くなったと思います。
狙うなら今しかないですね!
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