今からでも間に合う!国家資格ITパスポートの合格までの仕組みと勉強方法を徹底攻略!>一般人はあまり知らない?ITパスポート以外のIT系の様々な資格を大紹介!
今まで色々と解説させていただきましたが、
今回は少しITパスポートから脱線して、
ITパスポート以外のIT業界の国家試験について
紹介させていただきたく思います。
休憩の感覚で見ていただければと思います。
ITパスポートの試験も管轄している
情報処理推進機構のその他の国家試験は
ITパスポートを含めて12種類あります。
この12種類は難易度によってレベル分けがされております。
では、それぞれのレベル別に説明
させていただきたいと思います。
レベルは1〜4まであり、数値が高くなるごとに、難易度が
上がることになります。
レベル1:ITパスポート
職業人に共通に求められる知識が必要になります。
本当の入門編ですね。
レベル2:基本情報技術者試験
基本的知識・技能
プログラミングの基礎知識も必要になります。
ここまでなら、高校生でもなんとか
合格することが出来るレベルです。
レベル3:応用情報技術者試験
応用的知識・技能
ここから難易度が結構上がります。
専門的な職業や学校に通っている方向けのレベルです。
レベル4:ITストラテジスト試験、
システムアーキテクト試験、
プロジェクトマネージャ試験、
ネットワークスペシャリスト試験、
データベーススペシャリスト試験、
エンベデッドシステムスペシャリスト試験、
情報セキュリティスペシャリスト試験、
ITサービスマネージャ試験、
システム監査技術者試験
高度な知識・技能
本当に専門的な仕事をしているスペシャリスト向けの
最高難易度の試験になります。
まず当てずっぽでは絶対に合格は出来ません。
以上がIT業界の国家試験になります。
これから勉強を始める方は、
基本情報技術者試験までを狙って勉強していけば、
それだけでかなり知識が入ると思われます。
皆さまがどこまで目指すかはお任せしますが、
レベル1から順を追って勉強していくことが
一番の近道だと私は考えております。
是非皆さまそれぞれの目標に向かって、
一緒に勉強していきましょう!
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