今からでも間に合う!国家資格ITパスポートの合格までの仕組みと勉強方法を徹底攻略!>ITパスポートで収入アップ?意外と知られていないITパスポートの有益性を大公開!
前述で、ITパスポートが学生の就活に役に立つ事を
解説させていただきましたが、今回は、社会人に
どのような有益性があるのかを解説させて
いただきたいと思います。
まず、社会人の受験者数の割合は約60%と解説しましたが、
その受験者の職種は様々です。
企業によって異なりますが、資格手当というものが存在します。
これは、企業が指定する資格を取得すれば、
給与とは別に、手当として支給される制度です。
また、資格給というものもあります。
これは単純計算ですが、もし、資格給や資格手当で給与が
\5000プラスされるとしたら、\5000×12ヵ月=\60000、
一年間でいつもよりも多く支給されることになります。
仕事内で給料を上げることは難しいし、何かミスをすれば
逆に下がってしまう可能性もあるのですが、
資格給や資格手当は、資格を取るまでは大変ですが、
資格に更新性がない限りは一生残る物なので、
一度取ってしまえばこっちのものなのです。
何故、企業側が資格給や資格手当を採用してるかと言いますと、
ここからは私の勝手な妄想ですが、1つは企業内での競争率を
高める為と、役職を振り分けやすいという事にあると思います。
あとは、企業内で資格を持っている人が増えると、
企業は数値として他へのアピールが出来ますし、知識の統一、
企業全体のスキルの底上げも考えられます。
ですので、企業側からしたら、手当を払う以外のデメリットは
基本的にないのです。
強制的に資格を取れと言う企業もいますからね。
もし、その企業に資格給や資格手当がなくても、自分磨きには
十分力を発揮しますし、なんといっても、専門的な知識を学ぶ
ことが出来ますからね。
それほど大きなデメリットは見当たりません。
受験を考えている皆さま、楽して儲かる時代は
もう終わりました。今は実力主義です。
そのためにも、苦労するのは今かもしれませんよ?
資格給や資格手当で余裕が出てきたら、
http://kankouaomori.web.fc2.com/で
紹介しているような観光スポットで
旅行などしてみるのも楽しいものですよ。
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